人はパンだけで生きるのではない

improving the quality of life

2022年6月の回想

2022年6月に買った本

 

 

 

2022/06/26 M-1レーニング2022

M-1レーニング2022
  • ルミネtheよしもと。去年もやってたらしい。
  • MCはパンクブーブー。本日6ステ目みたいで疲労困憊な感じだった。お疲れ様です。
  • 香盤は下記
    • リップグリップ
      • 京大卒コンビ。でも今日だけでも慶應卒の令和ロマン、真空川北、青学卒のサツキ門脇、真空ガク、中大マリオネット井上、と高学歴芸人多いなあ。
        • 最近の若手だとストレッチーズだったり、ゼンモンキーもそうか。
        • 養成所の人数もまた増えてきてるらしく、鬼越だったか曰く、芸能事務所がホワイト化してきたことが原因とか言っていたような。
    • 人間横丁
      • 直前にゴッドタンのこの若手知ってんのか2022に出てたので、おーこの人たちか!という感じ。癒し系ほんわか漫才。女性の方、内田春菊さんの娘さんって本当?
      • 売れるならM-1とは別のルートで、このままネタがんばって続けていけば、ぼる塾みたいな感じで売れそうな気がする。ただ認知を広げるために3回戦ぐらいに進みたい感じだろうか。
    • ぐりんぴーす
    • サツキ
      • ムネタさんのキャラが亜流春日な感じながら、コンビニバイトエピソードが面白かった。カカロニと被るか。でも二人とも35超えてて苦労人。
    • 新作のハーモニカ
    • TCクラクション
      • ハライチみたいなノリボケ漫才で面白かった。
    • 令和ロマン
      • タイムアップ待ち。
    • 蛙亭
      • KOC決勝出てるし、優先度はどうしてもコントの方では。
      • コントでは台本がない(テーマ箇条書き系)らしく、ひどいときは舞台直前で渡されるらしいが、そういや漫才はどうしてるんだろうな。作家入れてちゃんと台本にしてるのだろうか。
    • THIS IS パン
    • マリオネットブラザーズ
    • くらげ
      • 去年か一昨年見て好きになったくらげ。今回も面白かった。普通に準決勝とか行って、敗者復活でTV出てもおかしくないぐらいだと思う。
    • オッパショ石
    • 真空ジェシカ
      • 余裕の佇まい。マジメにネタやる気なしw
    • キュウ
      • 安定のキュウワールドながら、ちょっとだけM-1向けに寄せた感じの漫才。
      • 相変わらず決勝進出は難しそうだなーと思うものの、業界内評価が高いので、ネタ番組にはそれなりに出てきているので、こうなるとM-1の決勝に行く必要があるのだろうかとも思う。
        • 先日見取り図の盛山さんが「テレビでネタやったりするのを目指してがんばってきたのに、賞レースのために隠さないといけないと本末転倒」みたいな話してて、確かに!と思ったものの、逆にテレビでネタやれるレベルの人は、もうM-1優勝目指す必要ないのではなかろうか。
        • そうなると、キュウの場合このまま永遠の準決勝というのも熱い生き様な気がする。
        • 平場やクイズ番組、ロケ番組でバリバリやりたい!ということなら決勝行きたいところだろうけど、あんまりそこを目指してもいないような気がしないでもない。
    • ヨネダ2000
      • こちらも期待通りの面白さ。時間切れで爆発したものの、そこで腰砕けになる誠(清水)さんがかわいらしかった。
      • メチャ面白いんだけど、面白すぎてちょっと出だしの四千頭身の匂いがほんの微かにしなくもない。
        • 四千頭身は第七世代ブームに乗って一気にTV露出したことでネタが弱くなり、賞レースは厳しくなってしまったが、ヨネダ2000はその路線は行ってほしくないなあ。まあ舞台がちゃんとあるから大丈夫か。
      • パターン面のポテンシャルが未知数ながら、いまのシステムを飽きられる前にM-1決勝に行くのがベスト。
  • ライブ後のMCで、〆を任されるキュウ清水さん。
  • ライブ後、M-1ファンクラブ会員向けに、香盤表を印刷したものにサインが書いてあるものをプレゼントしてるみたいだった(ちとしょぼいか)
    • あれ、誰のサインだったんだろう。1組っぽかったけど。もしかしてMCパンクブーブーだったり。
    • M-1レーニングはそこまでチケット倍率高くないせいか、そのファンクラブ特典もらってる人は大分少ないようだった。ルミネtheよしもと500人キャパ中、あのペースだと50人とか?では。なので5~10%程度なように見えた。
    • M-1ファンクラブ入るの悩むな。FB必須じゃなければ全然入るんだけどなあ。

 

 

 

サーキュレーター購入

  • サーキュレーターって単に部屋の空気を循環させるだけでしょう?と思ってあんまり興味なかったが、彼女が冷房苦手なので(俺はエアコン大好き)、折衷案的に導入してみたところ、とても良いものだということがわかった。
  • 買ったのはアイリスオーヤマのやつ。出荷数的にも信頼度高そうだったので。
  • でもモーター系製品なので異常発生確率はある程度高そうと思い、一応長期保証はつけた。
  • 単純っちゃ単純な商品なので、雑貨店なんかにも安いの結構あったりするけど、この商品はメーカー製のをちゃんと評判確認のうえ、保証伸ばして買った方がいいと思う。
    • というのもファン系って結局、PCファンや空気清浄機なんかもそうだけど、それなりに部品消耗度が高く、結構異常発生しやすいから。
  • 寝苦しい寝室で直接肌にあてることはせずとも、壁に向けることで間接照明ならぬ、間接空調効果を感じる。
  • 浴室も、使用後に水分を簡単に切ってからサーキュレーターかけとくと乾燥が早くてとてもよい。
  • 洗濯後の乾燥にもいいらしい。
    (うちは乾燥機を使っているので、あんまりその点の恩恵はないが)
  • あまりにも良かったので、2台目を早速買ってしまった(風呂入ってから寝るときとか、浴室用と寝室用に2台同時にほしい)。

 

 

 

水墨ビックリマン

水墨ビックリマン
  • この頃のちょっと前のオードリーANNで、若ちゃんが呪術回戦にハマり、ロッテから出てる呪術回戦マンチョコを買っているという話があった。
  • その流れで、水墨ビックリマンが出ているという話になり、ビックリマン直撃世代だったもので、急に興味沸いてコンビニやスーパーで見つける度に買った。
  • しかし生産ロットはそれほど多くないのか、コンビニから消え、スーパーから消え、最後に買えたのは錦糸町のロッテホテル内にあるセブン。
  • 35種コンプは無理っぽいが、とりあえず水墨スーパーゼウスと水墨ヘッドロココが出たので満足
  • 大塚英二さんが物語消費論で論じてた記憶があるが、現代ゲームのフレーバーテキストの走りなのだろうか。再読したいけど、さすがに本どっか行っちゃったな。

 

 

 

3年ぶりにスーツ新調

  • 都内の新規感染者が下降傾向で落ち着いてきたため、4ヵ月ぶりの出社設定がされた。ダルい。
  • 引っ越しの際に夏用スーツを1着しか持ってこなかった(冬引っ越しだったので冬用は3着)ので、取りに帰るのも面倒で、久しぶり(3年ぶり)に新調した。
  • 池袋にある都民共済ブライダルセンターでのイージーオーダー。
    • DRAGOのSuper 130'sのシングル+2パンツで48,125円(グローバルスタイルとか、普通のオーダー屋でこのセットだと、8万とか倍近くする)。
    • せっかくオーダーならとつい追加しちゃって、袖口本開きとか水牛角ボタンとか裏生地レーヨンとかオプションつけて52,000円ほどになった。
    • 都民共済のスーツは非営利の採算度外視でやってるため、生地の割に圧倒的に安いのでオススメ。
    • ただ、選べる生地は限界があって、昔はチェルッティやカノニコやドーメルなんかもあったけど、いまはほとんどDRAGOぐらい?
  • もちろんゼニアとかロロ・ピアーナの生地はない。そういう超高級生地スーツ作ってみたい!という時期もあったが、結局スーツって消耗品なんですよね、ある程度。
    • 着用回数を考えてみると、たとえば春夏か秋冬のどっちか用に2着のスーツがあり、1週間交互に回すとすると、1着あたり25週×2.5回で1年72.5回ほど着ることになる。
    • 3年ぐらいでそれなりに消耗してきて、5年ぐらいで厳しいかなあという感じ。それぐらいの消耗衣類品に20万とかかけられるか、というと年収2,000万ぐらいないとなあ。
    • なのでそれぐらいの消耗品となると、5万程度のほどほどのもので十分なのであった。
  • ともあれ久しぶりの新調は楽しかった。ちょっと計画性のない急な入用だったので、悪い時期に行ってしまったが、次回はちゃんと生地が充実している時期に行きたい。

 

 

 

 

2022/06/11 あの夜を覚えてる 一夜限りの上映会

あの夜を覚えてる
  • 佐久間さん総合演出で、ANNでも散々触れられていたオンライン演劇。
  • 正直演劇にあまり感度がないため見合わせていたが、えらいチケットが安かった(1,500円!)ので、東京国際フォーラムの上映会に行ってみた。
    • 5000人のキャパ、ほぼほぼ埋まったのではなかろうか。スゴイ。
  • ラジオ局に入社した高橋ひかるの新人AD時代とその2年後のD時代2部構成になっていて、労働モノとしてのパトレイバー感だったり、ラジオ特有のドタバタ感は三谷幸喜ラヂオの時間」とか、色んなmeetsを感じて愉しめた。
    • 前半観ただけで、こりゃあ確かに抜群に面白いし、ブルーレイにすればいいのになーと思ってたら、上映後にブルーレイ発売発表。そりゃそうか。
    • 結構長時間作品のため、上映会も途中で幕間の換気&休憩タイムが挟まれる。でもそこも、架空(作中設定)のDJ松永さんANNだったり三四郎小宮さんANNだったりの映像が挟まれてて、ま~ANNファン心をくすぐること。
  • ラジオは話がうまい人だけのものじゃない、という下りにちょっとグッときた。
    • しかしラジオってなんだろうな。
      • 耳だけで楽しめるので、目と手を使う作業に同時並行で楽しめる。
      • ANNとか2時間の生放送なので「ウソがつけない」。いわゆるニンが出るというか。結局そこに行きつくのか。TVだとそういうの出せないもんなあ。Youtubeでも毎週2時間はキツいと思うし。

 

 

 

アロハシャツ

こち亀100巻「アロハ天国の巻」
  • 暑くなってきたので、近所の軽い買い物用にアロハシャツを買ってみた。
  • なんか昔こち亀で、暑さ対策にアロハ!日本人体形にぴったり!公務員もサラリーマンもそれで勤務すべきだ!みたいな話があって、結構印象に残っていたのだった。
    • こち亀って両さんの無茶苦茶な強弁を力説するところが大好きなんだよな。またこち亀が集中線の迫力すごいのよ。
      • ついでに、自分でもなぜかわからんけど、両さんがちょっとひどい目にあって「こら!」「誤魔化すんじゃない!」とか言ってツッコむシーンがたまらなく好きだ。ツッコミ両さんが好きなのだろう。
  • アロハシャツは数多くあれど、せっかくなので、ちょっと前にアメリカンアパレルのパーカーを買ったところ(上野ジャラーナ)で、USA製のアロハシャツを注文してみた。アメカジの波が来た。
    • しかし、いつもLサイズを注文してるノリでLサイズ注文したら、USAのLはさすがにデカかった!反省。
  • しかし、おっさんの夏服はアロハがベストだな。本当にちょうどいい。
  • だが、彼女からはゆたぼんと言われてしまい、憤慨する。